地球環境塾

合宿振り返り

文学部の鈴村陽子です。二日間の合宿お疲れ様でした!
振り返りを書きます。

初めにすげの里の見学へ行きました。第一印象は、とてもきれいなところだ!!です。玄関から上がると薪ストーブ、居間には囲炉裏、お風呂は檜風呂など、昔の日本の家の良さと、吹き抜けがあったり床暖房があったりという現代的な家の良さ、二つがうまく調和してとても素敵な建物でした。エネルギー的な観点からも、床暖房が電気ではなく、(地域の薪を燃やすことで発生する熱によって)暖められた水で行われていること、太陽光発電でエネルギーがほぼ自給自足できていることというお話を伺って、もしかしたらエネルギーの自給自足は遠い将来そんなに難しいことじゃないのかも…とも思ってしまいました。もちろんこのような施設を作るまでとても大変な道のりがあったことも聞きましたが。

次に、福蔵寺というお寺でM-easyの戸田さんのお話をお聞きしました。田舎で暮らしていくことについてとても有意義なお話を伺えました。私が印象に残っているのは、田舎で暮らすことは自分達の生活を自分達で考え工夫して変えていけるという実感が持てるところがとてもいいというお話です。人数が少ないからこそ、周りの人々と関わって、どんどんつながりを広げていくことが可能なのだと思います。確かに、都会では自分が行動してもしなくても変化がない、すると自分達が住む場所に関心も湧かなくなってしまう気がします。

宿泊施設の板取の家では、手作りピザとイノシシ鍋をいただきました。あこがれのドラム缶ピザ窯ピザ!!!美味!!イノシシも全然くさくなくておいしかったです。

二日目は朝食の後、さくら村の見学に行き「ガキ大将養成講座」を企画している安藤さんのお話を伺いました。さくら村がこれまた心躍るすてきな場所で、子供達のために遊べる場所を提供する公園かと思いきや、子供達も一緒に遊具を作っていると聞いて驚きました。安藤さんのお話の中で「ここではなにをやるにも自己責任だ。」という言葉が心に残りました。怪我をしても、それは注意をしなかった自分の責任だと理解させること。また、すぐに答えを教えるのではなく、一度子供に考えさせるようにしている、ともおっしゃっていました。子供だからと言って甘やかしたりせず、一人の人間として対等に接する姿勢が、将来どんなところでもやっていける立派なガキ大将を育てることにつながるのだと思います。さくら村にある遊具は大学生が遊んでも本当に楽しめました。ツリーハウスの完成がとても気になります。いつか、手伝いとして参加したいです。

実際に田舎に暮らしている人たちの話を聞くと、みんなが田舎の暮らしを楽しみ、また楽しくなるように積極的に活動していることが分かりました。都会に住みたい人がいるなら、田舎に住みたい人が出てきてもなんらおかしくない時代だと思います。周りの価値観ではなく、自分に合った暮らしを一人一人が考え、その選択肢として田舎暮らしをいれることはすごく良いことだと思いました。

長くなってすいません。とても楽しい合宿でした。すげの里の職員さん、戸田さん一家、安藤さん、高野先生、TAの西田さん、基セミのみんな、本当にありがとうございました!
[PR]
by kan_zyuku | 2016-11-22 22:52

持続的なブログです。
by kan_zyuku
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

最新のコメント

レポート提出お疲れ様でし..
by TA原 at 22:57
何時のどこ行きのバスに乗..
by TA原 at 14:54
わかりました
by 山田 at 23:05
阿部君 参加の件了解し..
by TA原 at 22:54
基セミの合宿に参加できる..
by 阿部 真也 at 17:42
はじめまして★ブログ拝見..
by 広角機動体 at 18:35

ファン

ブログジャンル

画像一覧

イラスト:まるめな