地球環境塾

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合宿レポート

みなさん合宿お疲れ様でした。山田隼輔(しゅん)です。

今回の合宿で一番印象に残っていることは、自分の手で魚をさばいたことです。私たちが普段食べている魚は工場で機械によって解体され加工されているものもあります。魚を食べるときはいつも誰かが調理してくれたものを食べるだけです。しかし、今回は自分の手の中で生きていた魚が死んでいきました。自分で殺したのです。食前の「いただきます」の意味を改めて考えさせられました。生き物の命をいただいているのです。人間が生きていくために食べることは当然のことですが、そのことにもっと感謝しなければならないと思いました。

もう一つ、人と人のつながりがより密接であると感じました。これはただ人が少ないからというだけかもしれませんが、人と人が支え合っているという意識を今回お世話になった方々は自分達よりも強く持って生活しているように見えました。こうした人と人とのつながりはこれからもなくなってほしくないと思いました。

2日間という短い間でしたが、様々な考え方に触れることができてとても有意義な合宿でした。みなさんありがとうございました。
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by kan_zyuku | 2010-05-31 00:38

合宿を終えて

こんにちは、木村杏奈(杏ちゃん)です!
合宿が終わってからかなりの時間がたってしまいましたが二日間でとくに印象的だったことや自分が感じたことを書いていきます。

やはり!!自分にとっての一番衝撃的だったのは、あまごをさばいた体験です。私は元々動物全般が苦手で、道で飼い犬とすれ違う時もいつもビクビクしてます。そんな私が魚をさばくなんてっ!!!最初は触るのさえも嫌でした。
しかしあまごをさばく時になって、そんな気持ちは吹っ飛びました。そんなことを言っている場合ではなかったのです。

魚さばくとき(第一刀を入れるとき)本当に悩みました。
私のために殺してしまっていいのかな・・・?
お魚さんは痛くないのかな・・・?痛いよね・・・?
思い切って包丁をいれました。血がでてきました。魚はおなかを切られてもピチピチしていて、それが本当に申し訳なくて申し訳なくて・・・・
自分のために命をいただくことの重さを感じました。

すべての調理が終わって食卓に並んだあまごを見て、何とも言えない気持ちになりました。私はあの時の気持ちを絶対に忘れません。

先生のお話で、ご飯にでてくる魚や肉しか知らない子供がいると知り、非常に危機感を持ちました。この合宿で現実は違うということを知ることができた私は運が良かったです。若い子たちにこの体験をさせてあげたいと強く思いました。

ここまであまごの話ばかりになってしまいましたが、その他にもGOEN農場の方々のお話にも考えさせられました。持続可能な生活jはほぼ無理なのでわないかと思っていた私にとって、農村に住んで実際に生活しておられる方々の暮らしは驚きでした。
昔のままの生活と言うのか、持続可能な生活の先駆け(?)と言ってもいいのか、そんな暮らしをなさっている方々を尊敬します。私にはとても無理です。

先生がおっしゃていたように、今の自分にできることはほんとうに少ないけれど、今回の体験を周りの人へ伝えることならできるのかなあ、と。多くの人々が持続可能性について考えるきっかけになればと思い、周りの友達に話しまくってます(笑)

最後に、今回の合宿をサポートしていただいた皆さんに感謝します。本当にありがとうございました!

名古屋大学教育学部附属高等学校2年
木村 杏奈
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by kan_zyuku | 2010-05-30 21:38

はじめての合宿を終えて

こんにちは。牧野このみ(こんちゃん)です!
2日間の合宿お疲れ様でした!特に高野先生、TAさんや運転手さん、院生の方々ありがとうございました。
2日間楽しくたくさんのことを体験できたのはみなさんのおかげです!
合宿から帰ってきてもう1週間もたってしまいましたが、合宿を通して感じたこと、考えたことを書きます。

今回の合宿の行き先は岐阜県の郡上市ということでした。
実は、親戚の家が郡上にあり、昔はよく行っていたので少しは田舎暮らしに慣れているつもりで合宿へ行きましたが、よく考えてみたら私はふつうの家庭にお邪魔していただけでご飯だって待っていたらでてきました。

合宿では私たち全員で協力してご飯をつくりました。
あまご・・・・あまご・・・あまご・・・
自分はもっとできる子だと思ってました(笑)。
今まで生き物を飼育して死にも直面してきました。慣れてるつもりでした。
でも違うことがあって・・・。死には直面してきましたが、今回は自分がその生き物を“殺す”ということだったのです。
いつも自分でご飯を作ることがあっても材料はスーパーに並んでいるものオンリーです。
魚を釣ることからはじまって食べるところまですべて自分でやったのは初めてのことで、なかなかショッキングでした。
私たちが普段食べているものは生きている(た)のだ。と実感しました。
その日の夜の“いただきます”から、今までしていた“いただきます”とは何かうまく言えませんが、変わった気がします。

さいごにもんじさんが言っていた、都会では1人欠けても問題はないけれど、田舎では1人が欠けるということは大きな問題。ということにすごく納得しました。

2日目に行ったGOEN農家では特にそれを感じました。
それを感じた反面、今の時代にそれが日本全ての地域でできるか。ということを考えると不可能に近いんじゃないかと思いました。
GOEN農家の方の話を聞いて、私たちの今の生活から自給自足であったり、持続可能な生活に変えるということの困難さをすごく感じました。
ただ、実行している人がいると思うと、できなくもないということを感じました。

書いているうちに自分が何を伝えたいのかわからなくなってきましたが、
持続可能な生活をしていない私たちは自分たちの生活が持続可能でないと自覚し、それに頼るだけではなく、少しずつでも持続可能な方向へ向けていくように努力しなければならないのではないか。と思いました。

1泊2日という短い合宿で高校生であるのにも関わらず、楽しむだけでなく、たくさんのことを学ぶことのできる有意義な時間を過ごせたことにとても喜びを感じます。

名古屋大学教育学部附属高等学校2年
牧野 このみ
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by kan_zyuku | 2010-05-30 18:08 | 合宿@こうじびら

私たちの責任


こんばんは、くわじーこと桑島侑也です。
みなさん2日間の合宿お疲れ様でした。高野先生をはじめTAの方々、そして山の家やGOEN農場のスタッフの方々のおかげでこのような楽しくて充実した合宿になったと思います、本当にありがとうございました。

二日間の合宿を通して僕が一番印象に残っているのは2日目に山の家を出発するときのきーちゃんの「みなさんはここでの生活を不便だと思うでしょうが実際はここでの生活が普通で、むしろみなさんの都市での生活が便利すぎるだけなんです。」という言葉です。
僕たち大半の日本人にとってはインフラの整った都市生活は“普通”であり、そのうち1つでも欠ければ生活できない人も出てくるかもしれません。しかし世界を見渡してみれば、例えば水を得るために何時間もかけて井戸まで汲みに行って生活している人たちも多くいると思います。そういう人たちにとってみれば蛇口をひねれば水が出る山の家での生活は逆にとても便利と感じるに違いありません。
合宿から帰ってきて改めて考えさせられたのは都市で生活している僕らの責任です。この合宿のテーマに反するようで言いにくいのですが、今すぐに持続可能な社会にするために世界中の人々全員が山の家のような生活を実行しましょうといわれても正直不可能だと思います。とはいっても都市で生活している僕らには環境を犠牲にしている分すべきことがあるはずです。都市で生活していることで僕らが享受しているのは便利さ・快適さの他に自由な時間というものがあると思います。だからこの与えられた時間を生かした勉強や研究、活動を通して僕たちは社会、あるいは地球環境になにか還元すべきだし、そうしなければならないのだと感じました。

長くなりましたが、この1泊2日の合宿は単に楽しいだけでなく学ぶべきことも多い様々な意味で充実した経験になりました。また、合宿を通してゼミのメンバーと仲良くなれたのも1つの収穫です。合宿はもう1回あるということなので楽しみにしています。

工学部1年 桑島侑也
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by kan_zyuku | 2010-05-30 00:51

考え直すこと

  どうも早川(はりうっど)です。このニックネームは何度呼ばれても呼ばれ慣れません。
ということで本題に入りますが、私はこの合宿で考え直したことがあります。それはやはり老後についてのことです。前回のレポートでは老後は都会の喧騒に耳をそむけ、田舎で静かに暮らしたいということを書いていました。しかし、自給自足がいかに大変かをわかっていませんでした。今回のように二日間だけならばそのような生活も楽しいで終わるのでしょうが、長いスパンで見ると非常に困難な生活になってくるでしょう。私にとっては薪よりもガスコンロが必要ですし、食べ物も山菜メインより洋食メインが好ましいです。近くにコンビニやデパート、レジャー施設もあった方がいいです。無論、田舎で暮らしたい気持ちは無くなっていないのですが、生活があれほどに不便になるのであれば生きていく自信はありません。そう考えると自分がいかに都会慣れしていて、現代が便利なものであふれかえっているかを身にしみて感じます。草食系男子に代表されるように一昔前と比べて貧弱になった人間はその便利さ故の代償と言ってよいと思います。

もちろん合宿で得たことはたくさんあります。自分たち人間は他の動植物の生命をいただいて生かされていると実感したことも然り、日本にはまだこれほどの山間地があったのだと気づいたことも然り、年を重ねても現役で働いている人はイキイキとしていて、若干19にして衰えを隠せない自分が情けないと反省したことも然り、金髪の若い方の中にも自然を愛でる美しく優しい心を持った方もおられるものだと感心したことも然りです。あと、温泉に入れたことについては安心しました。山の家にあった大量のドラム缶を見たとき、これはきっとドラム缶に水をためて薪で沸かすに違いないと思っていたからです。

最後になりますが先生やTAの方々には本当に感謝しています。とくに運転をしてくださった方々には頭が上がりません。タクシー代をとってもいいくらいだと思いました。
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by kan_zyuku | 2010-05-28 00:10

合宿を通して

おはようございます。日高瑞保(なむこ)です。
少し時間は空いてしまいましたが、2日間の合宿で感じたことや考えたことを書きたいと思います。

まず、2日間を通して一番感じたことは、普段の生活がとても恵まれているということです。スーパーに行けば既に加工された食材が買え、スイッチを入れるだけで火もおこせるし、ご飯も炊ける。こんな当たり前すぎる生活は、当たり前すぎて普通だと感じていましたが、合宿でその考えは変わりました。合宿では、ご飯を炊くことだけでも火をおこすことから始まり、火加減を常に見ないといけない。火をおこすのも薪を割って、1から火をつける。最初は、手間がかかってしまうなという考えもありましたが、皆と協力して作業していく中で1つ1つの作業が楽しいと思え、ご飯が出来た時の達成感は忘れられないものになりました。また、魚をさばいたこともとても印象に残っています。いつもはスーパーで切り身にされた魚を買うだけなので、自分で食べるために魚の命を奪ったことは衝撃で、手が少し震えました。同時に、私達が食べる食べ物にはもちろん命があり、それを食べているということに感謝しなくてはならないし、食べ物を捨てるということはとても失礼なことだな、と感じました。これらの体験を通して、普段の生活の有難みを感じ、当たり前の生活1つ1つに感謝したいと思います。

しかし、2日間で感じたもう1つのことは、この生活をずっとやっていけるのか?ということです。体験したこと全てが新鮮で、たくさんのことを学ぶことが出来ましたが、実際に自分がこの生活を続けられるのか?と聞かれたら、答えは「できない」だと思います。合宿での生活は、持続可能な暮らしであり、私達の普段の生活は、持続可能ではない暮らしです。都会で普通の生活を行ってきて、いきなり持続可能な暮らしをしていこうとしても難しいこともたくさんあるだろうし、そう思う人が多い訳ではありません。ただ、今の持続不可能な暮らしが永遠に続くこともありません。持続不可能な生活から、持続可能な生活への移行は課題も多くあると思います。その課題に向けて、今回合宿で学んだことを生かしながら取り組んでいきたいです。

最後に、本当に合宿に参加して良かったと思っています。このような機会を与えて頂き、お世話になった皆さんに感謝したいです。


工学部 日高瑞保
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by kan_zyuku | 2010-05-27 06:54

第一回合宿レポート

こんばんは。中坊莉子(りこぴん)です。
第一回の合宿を終えて、特に印象に残った二つのことについて書きます。

まず一つ目は、自分が生きていくために多くの人や生き物の支えが必要だということです。都会では、水もガスもすぐ使えるし、スーパーに行けば食べ物はすぐに手に入るので、もんじさんもおっしゃっていたように、自分ひとりで生きていけます。でも実際は、水は川から引いてくるものであり、ガスはどこかから掘り出してくるもの。食べ物も命あるものを誰かが殺して運んできてくれている。そんなこと少し考えたら当たり前で、頭ではわかっているつもりだったけれど、実生活ではすっかり忘れていました。
合宿から帰って少し経ってから、一週間ほど前に新聞で読んだ谷川俊太郎さんの詩を思い出しました。
  
  うし 
  しんでくれた ぼくのために
  そいではんばーぐになった
  ありがとう うし…

この詩を読んだときも相当な衝撃を受けた記憶があります。でも実際に魚を殺して食べた後になってやっと、この詩を本当に理解できた気がします。

二つ目は、合宿で出会った人々が自分たちの生活に誇りを持っていらっしゃったことです。農村の暮らしはすごく不便なはずなのに、こうじびら山の家のきーちゃんともんじさん、GOEN農場の服部家のみなさんは、とてもいきいきとしていらっしゃいました。きっとこの仕事は自分にしかできない、自分はこの地域にとって必要とされている、という自信をもっていらっしゃるのだと思います。まだやりたいことがはっきりとわからない私には、そんな皆さんの姿がとても恰好よく見えました。また、都会から田舎への移住という人生を変える決断をする勇気もなかなか真似できないことだと思いました。わたしもやりたいことが見つかったら、勇気をもって一歩踏み出してみたいです。

二日間の合宿は、いろいろなことを学べて、それでいて楽しいものでした。合宿に関わってくださった全ての方々に感謝しています。ありがとうございました。

教育学部1年 中坊 莉子
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by kan_zyuku | 2010-05-24 23:41

合宿レポート

こんばんは。いけやん(≒レスキュー)こと池田涼香です。
2日間の合宿お疲れ様でした。そして、お世話になった方々にはとても感謝しています。

一日目はこうじびら山の家での田舎暮らしの体験学習でした。
一日を通して一番楽しかったのは薪割りでした。
鍛えておいてよかったな、とつくづく思いました。
魚を釣ってさばいたり、火をおこしてご飯を炊いたり、
普段なかなか体験できないことができたのはとてもよかったと思います。
そして、普段あまりやらないこれらの作業を、抵抗感を持つことなく出来たのは、
親の教育のおかげだと実感しました。
勉強をするよりも、そういう方面に力を入れて教育してくれた両親に感謝です。
知らないうちに生活力が身についていたんだな、
それは生きていく上で大切なことだったんだな、と思いました。
山の家でのご飯は、まさに実家の食卓でした。
夕飯の、ご飯+味噌汁+魚+山菜+豆は我が家の定番メニューでした・・・。
でも、実家で食べるのと比べて、お釜で炊いたご飯はすごく美味しかったし(特におこげ!!)
普段とは違う味噌も味が深かったし、自分でさばいた魚もあっさりしていて、
山菜と豆は味付けが最高でした!!
名古屋に出てきてから、ご飯は一人でパソコンに向かってニュースを見ながら食べる、
という生活だったので、みんなでわいわいとお話をしながら食べるのはとても久しぶりで、
ご飯はやっぱり大勢で食べるに限るな、と思いました。
温泉や夜のお話も充実していました。疲れていたので途中リタイアしましたが・・・。

二日目も朝早くから、きーちゃんやもんじさんやTAの方々がご飯の準備をして下さり、
感謝感謝です。卵かけご飯は白身のとぅるんとぅるんとした感じが
新鮮さを際立たせていたと思います!!味噌汁も漬物も海苔も牛乳も美味しかったです。
ごちそうさまでした!!

山の家は水道をひねれば水が出てくるし、冷蔵庫もあるし、火をおこさなくても
夜は電気の明かりで明るいし、そういう意味ではまだ良い方なのだと思いました。
ですが、きーちゃんやもんじさんがおっしゃっていた、
「周囲の協力がなければ何も出来ないところ」というのはその通りなのでしょう。
あの山の家を建てるのにもきっと多くの方々の助けがあって出来たのだろうし、
今回の私たちの合宿も様々な人のサポートがあるから成し得たのだと思います。
「自分を必要としてくれる人がいる」と言うもんじさんの言葉にはグッときました。
家に帰ってから大分鬱になりました。
自分の存在意義ってなんなんだろう、とか
私は誰かのためになれているんだろうか、とか
今私の進んでいる道は正しいのだろうか、とか。
今日一日中思い悩んで友人にも迷惑をかけました。
大学辞めて山の家に移住したいと、今日一日で30回は思いました・・・。
でも、友人に励まされなんとか精神状態保ってます。

自分を見失いそうになったら山の家に行きたいと思います。
または自分で山の家を造りたいです。

さて、2日目はその後、GOEN農場でお話を聞き、目玉焼き、リーフレタス、筍のお味噌汁、
山の家で作ったおにぎりで昼食でした。卵は朝食べたやつも美味しかったので、
こんなに一日で美味しい卵を2個も食べていいのかな、という気分でした。
別の日にとっておきたかったです。
リーフレタス、筍の味噌汁、おにぎりも一日で食べてしまうには
勿体ないくらいに美味しかったです。
GOEN農場での服部さんのお話は、本当にすごいな、と思うことばかりでした。
有機栽培は農薬を使った栽培に比べたら、育てるのが難しいし、採算をとるのも難しいし、
周囲の協力や理解を得ないと出来ないことだと思います。
しかも服部さんは都会から移住してきた、とのことでしたので、
相当苦労なさったと思います。
(田舎は概して排他的なものなので・・・)
売上が赤字の時があった、ともおっしゃっていましたが、そのような苦しい状況の中で
お子さんを4人も育てていらっしゃることに驚き、また尊敬しました。
また、有機栽培に対する国家的な支援が最近になってやっと始まったことについて、
問題だな、とも感じました。国が、努力している農家をサポートしていかなければ
結局は国にとっても色んな意味で大きなマイナスになるのだから、
早めに気付いて国が支えることがこれから大事なのではないかな、と思います。
体にいい、という油の話もためになりました。
いくら高くても健康のことを考えると、えごま油などの油を食べたほうが良いのだな、
と思いました。

なんだか、食べ物中心の話になってしまいましたが、
人間はやはり食べないと生きていけないので、
この合宿ではその大事な部分を再び思い出させてくれたのだと思います。
また、二日間山に近いところにいて、名古屋に帰りたくなくなりました・・・。
でも、きっとこの体験は二日で終わったから良かったのかもしれません。
もっと長い期間、このような場所にいたら不便に感じるだろうし
都会の生活に戻りたいと思うのかもしれません。

でもでも、今のところ、私は山でもやっていけそうな気がします。
あのまま帰らずに山の家やGOEN農場で暮らせたらな、どんなによかったことか。
それが実現するのはまだまだずっと先のことになりそうです。
それまで名古屋での生活を頑張ります。


今回の合宿では本当にたくさんの方々にお世話になりました。
たくさんの命もいただきました。
それらを全てひっくるめて、ありがとうございました!!
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by kan_zyuku | 2010-05-24 21:00 | 合宿@こうじびら

レポート①~合宿inこうじびら~

今晩は~。むしろ、おはようかな?駒谷(まこてぃ~)です。
合宿、お疲れ様でした!!楽しかったけど、疲れました。年を感じますね(笑)
それから、まっつんさん運転ありがとうございました。乗り心地が良すぎて、後部座席で爆睡してしまいました(ごめんなさい)
文章は苦手なんですが、頑張って合宿の感想を書くので読んでやって下さい。

合宿を通して1番考えさせられたのは、『便利さ』と『自然』の調和をどこに持っていくべきなのかということです。
私の出身地は、さすがにガスも電気も普通に通っていて(光は今年の四月にはいりました)、GOEN農場程の田舎ではないけれど、バスは2時間に1本、電車も良くて3本という車がなきゃ生活していけない不便さで、割と小さい頃から、便利な都会に対する憧れがありました。なので、結構都会な神戸出身であるきーちゃんさんや、名古屋出身のGONE農場の方が、あんな度田舎で暮らすことを選択するなんて意外だなぁ~と最初は驚きました。でも、よく②考えてみて、私の田舎でも、還暦を迎え退職し、家庭菜園をやり始めるために東京近辺から、移住してくる方々が増えているという事実に思いあたり、また、私も憧れて来た、都会だけど、コンクリートだらけの生活で、時々無性に山の景色が恋しくなることに表されるように、やっぱり本質的に人は『土を離れては、生きていけない』のかなぁ~としみじみと思いました(ラピュタのシータちゃんのセリフです)
でも、私はきーちゃんさんやGONE農場さんのような自給自足的生活は、理想ではあるけれど、現実にはかなり厳しいと思いました。確かに、現在の都会的生活を続けていったら、いつか限界が来て、人類は滅んでしまうかもしれない。それは、何十年も前から言われ続けてきたことです。でも、状況は一向に良くならない。それは、やっぱり今の生活が便利で楽だからです。私達は、今の生活を続けていくわけにはいかないけれど、だからと言って、便利な生活を完全に捨て去り原始的生活に戻ることもできません。合宿で出かけた地域の自然は素晴らしかったけど、医療や行政はどうなっているんだろうなぁ~など色々、考えさせられました。便利さと自然をどこで折り合いをつけて調和させるのか。これはホントに難しく、答えなんて有るのか分からないけど、この世界で生きていく以上、常に考え続けなきゃならない問題だと思います。これから、もっと色んな体験をしたり、本を読んだりして教養をつけて、自分なりの答えを見つけたいです。
最後に、合宿をサーポートしてくれた全ての方に、感謝します。ありがとうございました。
                                  経済学部1年駒谷真琴
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by kan_zyuku | 2010-05-24 03:33 | 合宿@こうじびら

第1回合宿を終えて

まずは、2日間お疲れ様でした。無事合宿を終えることができたのも高野先生、TAの皆さん、きーちゃんさん、もんじさん、GOEN農場の皆さんのお陰です。おうちに帰るまでが遠足ですもんね。ありがとうございました。

様々な体験を通じて感じたことを2日間の行程を振り返りながら書いていきたいと思います。(書いてみると非常に長くなってしまいました…すみません)

1日目、お昼ごろにこうじびら山の家へ到着。お昼ごはんを済ませて少し母屋の周りで遊んだ後、グループ対抗山の中でのオリエンテーリングが始まりました。各ゲームではメンバー全員が知恵を出しあって進んでいき、私を含む水グループは2位でゴールとなりました。それぞれの得意分野を生かしながら協力するといろんなことがうまく進んでいくんだなぁということを改めて認識させられました。自分はもうちょっとリーダーシップがとれて積極性があるといいのになぁ…ということも再認識しました。今後に生かしたいです;
山の中は木々がいっぱいで、そのお陰か空気が少しひんやりしていてすごく気持ちよかったです。家と大学を往復する生活では決して出会うことのない素敵な空間でした。

母屋へ戻り鹿の牙のアクセサリーを作ったあと、ご飯の支度です。水グループは魚釣りから始まりました。案外簡単に魚は釣れましたが、針を抜くのにすごく苦労しました。釣りが終わると、今回1番印象に残った、魚をさばく作業です。最初は魚をつかむところから全くできず、友達に見本を見せてもらいながらまな板の上に乗せました…が、まな板から逃げるようにして魚は跳ねて地面に落ちてしまい、それをまた取材にいらしていたNHKの方に拾っていただき、ようやくさばく作業に入りました。嫌がる(ように見える)魚を無理やり手で押さえながらお腹を開いていき、なんとか作業が完了しました。さばいたあと水で中を洗っている間までも動いていた魚が、しばらくすると動かなくなっていたのを見ると、生きているものの命をいただいて自分達人間が生きていられているのだという、当たり前だけど現代ではなかなか実感できないことを実感することができました。それを思うと、日常的に大量の食べ物が廃棄される現代の日本の飽食という状況は、本当にあらゆる生き物の命に対する冒涜でしかないし、解決しなくてはならないことだと強く思いました。
今日の晩御飯は鮭の切り身のホイル焼きでしたが、初めてこの鮭がこの食卓に載せられるまでの経緯をぼんやり想像したり、こうやって食べられることへのありがたみをしみじみと感じたりしながらいただきました。こういう気持ちを忘れないでいたいと思います。

薪割りを経て3グループでそれぞれ担当をご飯・味噌汁・魚の塩焼きに分かれて進め、美味しい夕食が完成しました。福ちゃんがおっしゃっていたように、決して豪華なご飯ではなかったけれど、みんなで食べると、とても美味しく感じました。もちろんそうでなくても美味しいご飯でしたが!!

お腹も満たされたところで温泉にも行き、さっぱりしたところで全員母屋に戻り、夜遅くまでお菓子をつまみながらみんなで喋りました。普段はなかなかゆっくり喋る機会が無かっただけにとても楽しかったです。
2時ごろに眠気が襲ってきたところで就寝しました。高校生は4時半だそうですね…若さの差を見せ付けられたような気がします。

2日目、朝からなたで薪割りや火に薪をくべたりしながら用意した朝食を済ませ、昼食用のおにぎりを作ったあと、みんなで輪になって1人ずつ一言述べたのち、きーちゃんやもんじさんのお話を伺いました。お二人のお話にはすごく共感するところがありました。ここについては最後に触れたいと思います。

こうじびら山の家へ別れを告げ、GOEN農場へ。服部さんご夫妻の田舎へ来た理由、田畑全体を眺めながらの佐見での農業生活の様子など、貴重なお話をたくさん聞かせていただき、有機農業にこだわる取り組みの素晴らしさと同時に、田舎での暮らしに伴う多く苦労がよく分かりました。それでもとても生き生きしていらっしゃる皆さんの様子から、きっと充足した生活をしていらっしゃるのだろうなぁと思いました。

美味しいお昼ご飯を頂いて、GOEN農場を後にしました。帰りの車はひたすら寝ていたのであっという間に大学に着いたように感じました。

今回訪れた2つの場所で活動する皆さんに共通することは、都会から田舎へと出てきて、持続可能な暮らしというものを実現しているということでした。私は決して都会に住んでいる訳ではないけれど、それでもやはり今回体験したような生活とはかけ離れた、恵まれた環境の中で生活をしていて、きっと今後もそのまま田舎の暮らしとは縁無きまま生きていくのだろうと思っていました。けれど、今回出会った皆さんは、もともとは都会に暮らしていて、このままの生活ではいけないと思い田舎へ移るという大きな行動を起こしていることに驚きました。田舎の生活というのは、もんじさんがおっしゃった通り人と人との繋がりが無ければ成り立っていきません。それぞれが役割を担って、みんなで協力してご飯を準備したり、顔を合わせて食事をとったりするという、何気ないことだけれど都会の生活では忘れがちなことが大事にされています。私たちが獲得してきた都会の生活は確かに便利かもしれない、けれどそれがもたらしたのは多くの問題を抱えたいびつな形をした社会、本当には「恵まれて」いないのかもしれない生活なのだろうと思いました。しかし、頭の中では現代のような持続不可能な暮らしを続けていてはいけないと分かっているし、田舎の生活に対する憧れもある、けれどじゃあ自分が実際にそれをやっていけるのかと考えると正直自信がありません。いきなり皆で都会の生活をやめて田舎暮らしに変えよう、というのはやはり難しいところがあるのが現状だろうと思います。
だからこそ、きーちゃんが最後におっしゃっていたように、これからの社会をどのような暮らしを基盤とする社会にしていくのか。これが私たちに与えられた最大の課題なのでしょう。この課題に対してすぐには解決策を見つけることはできません。しかし、今のような暮らしに限界がやってくるのもすぐなのでしょう。

今回の合宿で学んだこと、見つけた課題をここで終わらせることなく、今後しっかり生かしながら、自分がこれからどのように「持続可能な暮らし」へとアプローチしていけるのかを考えていきたいと思います。非常に実りある合宿となってよかったです。

本当の本当に無駄に長くなりました…すみません!!以上です。


経済1年 長田玖美
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by kan_zyuku | 2010-05-24 01:03

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