地球環境塾

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6月24日発表の補足説明

こんばんは。
池田涼香(いけやん)です。
先日の講義の発表の際に出た質問で答えられなかったものについて
補足説明をします。


Q.樹木医は本当に木と話せるのか?
A.そもそも樹木医とは日本緑化センターの行う「樹木医資格審査」に合格し登録された人のことで
天然記念物の樹木から街路樹や庭木などの樹木まで、
環境汚染や病害虫や病気になった樹木の診断をし、
適正な治療を行うほか、予防、後継樹の保護育成などを行っているそうです。
医者や獣医などの国家公務員とは異なりますが、「樹木医」という語は
登録商標されているそうです。

調べた限りでは、”木と会話できる”という樹木医については紹介されていませんでした。
ただ、樹木医はあたかも”木の声を聞く”ようにして、
その木どこが悪いのかを診断して、治療を通して”木に答える”というように解釈すると
”木と会話できる”というのはあながち、間違いではないのかもしれません。
*参考*
http://www.shikakude.com/minsikakupaje/jyumokui.html
「資格の王道」
http://jumokui.jp/
「日本樹木医会」



Q.ロシアの違法伐採の規模はどのくらいか?
A.違法伐採の規模を測る尺度が、それぞれの機関や団体などによってさまざまで、
どれが一番信用できるデータなのかわかりませんでしたが、
全ての伐採のうちの、違法伐採が占める割合は、
一般的に、自然保護団体などから発表されているものでは、
ロシア全体では20~40%、極東地域では50%、北西部では10~15%
となっていて、このデータは
国内外で供給されている木材量と、公式データの木材生産量の差
から求めているそうです。

*参考*
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=11418&hou_id=9718
「違法伐採による環境影響調査業務報告書」



Q.日本にも違法伐採はあるのか?
A.私がwebサイトを調べた限りでは、無いようです。
ここからは私の推測ですが、
日本の場合は、林業では高い収入を得られないし、
林業以外の職業で高い収入を得ることができるから、
わざわざ違法伐採をしてまで林業をやる人は、ほとんどいないのではないでしょうか?

日本でもいわゆる”森林破壊”的な伐採は存在すると思います。
(たとえば、山を丸々ゴルフ場にしてしまうとか、採石場にしてしまうとか)
それによって、地元の人々の暮らしが変化したり、生態系にも影響が出ていることは
間違いないと思います。(たとえば『平成狸合戦ぽんぽこ』のような)
でも、日本の場合は、政府や企業がお金を払って山を買って開発や伐採を行っているので
気持ち的には違法だ、と言いたいけれど、
実際は合法である、という状態もあるのではないでしょうか?
これらはあくまで私的意見なので、参考までに・・・
明確な答えが出せずにすみません。



Q.ロシアの森林管理はどうなっているのか?
A.『原則的にすべてが国有林であり、連邦天然資源省により管理されてきた。
伐採に際しては、森林法および森林関連諸法に基づく方法で
伐採権を取得しなければならない。』(中略)
『木材の産出方法は、主に次の三種類が認められている。
①長期リース(アレンダ)49年間までの期限付き
②短期利用権
③営林署の保育間伐』[引用:「フェアウッド」p.150]

政府によって伐採して良い量、というのが定められていて
その量というのが、森林が自然に更新することができるくらい、なのですが
特に高級樹種などでは過伐されることが多いそうです。
上で紹介した①ですが、私が調べた本には詳しく書かれていませんでしたが
オークションで権利を取得する際、
②に比べたらさまざまな義務を負わなければならない、
という説明があったので、恐らく、伐採後の植林も仕事に含まれるのだと思います。



以上で補足説明を終わりますが、
これ以後、何かわかったら、また更新します。
また、何か不備や質問があれば返信してください。
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by kan_zyuku | 2010-06-26 01:39 | 森林@2010

合宿のレポート

大変遅くなってすみません。田中美帆(るんるん)です。

まず高野先生をはじめ、院生の方々運転などいろいろとありがとうございました。
とっても乗り心地良かったです。

あの2日間で一番印象に残ったのはやはり自分の手で魚をさばいたことです。
魚に包丁を入れていくうちに魚の元気がなくなっていき自分の手でひとつの命を奪ったんだなぁと思いました。
とっても悲しい気持ちになりました。人間はこのようにして毎日魚や牛、鳥などのいのちを殺して
その肉を食べて生きています。そのことを改めて実感させられました。
また最初は素手で魚を持つことすらできなかったですが最終的には一人でばけるようになりました。
ひとつ自分の中で成長しました。

また2日目のGOEN農家ではこれこそが本当の持続可能な生活なんだろうなぁと思いました。
今までは言葉で簡単に“持続可能”と言っていたけれど、この農家を訪れてちゃんと
“持続可能”という言葉の意味がわかり、またこの言葉の重みも理解したような気がします。
都会の便利な生活に慣れた自分にはこのような持続可能な生活をするのは
到底無理なような気がします。だからこそ服部さん夫妻はとってもすごいなぁと思います。
あとここで念願の鶏のとさかを初めて触ることができて嬉しかったです。
あの感触はなんとも言えません…(笑)

大学生のみなさんとたくさん話すこともできてとっても楽しい2日間でした。
本当にありがとうございました。

名大附属高校2年 田中美帆
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by kan_zyuku | 2010-06-03 22:56

持続的なブログです。
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