地球環境塾

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最終レポート

041101448 経済学部 永島大介

持続可能な社会を考えるにあたって、自身の発表のテーマとしてきた水という視点から論じたい。

地球の表面の3分の2を水が覆っているが、その中で人が直接利用可能な淡水は0.01%しか存在しない。それにもかかわらず、世界の水使用量は年々増加している。
また地域によって水の分布は偏っており、豊富な地域もある一方で、水がほとんどない砂漠地帯のような場所も存在する。

この対策として近年注目されているのが、私が発表のテーマにしたような海水淡水化であり、様々な方法が考えられている。
仮に将来的にこの方法が実現すれば、海水という世界の大部分を占める資源を利用できることになる。
しかし海水淡水化技術は多額のコストや多くの石油エネルギーを必要とするために、水の問題は解決に向かったとしても、別の資源の問題が起きてしまう。

このようなことを調べていくうちに、持続可能な社会に関して資源の持続可能性を考えるにあたっては1つ1つの資源を切り離して考えることはできず、1つの資源に多くの資源の問題が付随してくるものだと感じた。
こうして考えてみると、資源不足の問題は技術の導入ではなく、先進国の今の生活水準を生きていく必要最低限に抑えることでしか解決されないようにも感じた。
しかし一度このような高い生活水準を経験した後では、人々は(自分も含め)決して今の生活をやめようとはしないであろう。
非常に実現困難な社会なのだと今回調査したことで改めて感じた。

上記を受けてからだと、理想論でしかないが、私が考える水に関する持続可能な社会は、
水という資源が尽きることなく利用できるということだけではなく、その水を世界のすべての人が享受できるという2つの条件が伴う社会である。


提出が遅れて申し訳ありません。
高野先生、原さん半年間ありがとうございました。
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by kan_zyuku | 2012-02-14 10:36

最終レポート

081141556 工学部 前田実里
漁業からみた持続可能性


持続可能性については様々な角度からの論じ方がある。
今回私は基礎セミナーで主に漁業の持続可能性について調べた。
よってその点からみた持続可能性を論ずる。

100年後も私たちは魚や貝などを食べることができるのだろうか?
単純にいえばそれは可能であろう。
しかし、私たちの食事情はは今とは大きく異なると考えられる。

漁業問題といえば、浮かび上がるのが乱獲である。
しかし、乱獲によって実際どれほど魚の数が減ったか
を正確な数値で表すことは難しい。
漁獲量の基準を設ける法律を制定したとしても、
水産資源の状態が良くならない原因の一つとなっている。
TAC制度は指定魚7種の漁獲可能量を制定する法律である。
しかしその規制量は全く科学的なものではない。
生物学的な許容量を大幅に超えて漁獲を続けていれば、
次第にその魚の数が減っていくことになるだろう。

正確な個体数が数えにくいという魚の性質のために、
現存の法律による保護は難しいのである。
よって、次第に天然でとれる魚介類は減っていき、
養殖物が本当の意味で主流になっていくのではないだろうか。
その過程で、養殖には向かない・難しいものは
手に入れるのが困難になっていく。

よって私は、魚介類を食べ続けていくのは可能であると考える。
しかしその種類の豊富さは確実に失われていくであろう。
これを人間による環境破壊と考えるか、
食物連鎖の結果による自然淘汰と考えるかは個人の見解によるだろう。



提出が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
高野先生、原さん、メンバーのみなさん、半年間ありがとうございました。
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by kan_zyuku | 2012-02-14 09:14

最終レポート


情報文化学部の吉田桃子です。

今回のレポートは、持続可能な社会とはどういう社会と考えられるか自分の発表内容と結びつけて論じる、ということだったので、私は持続可能な社会を発電の視点から考えました。

私が考える持続可能な社会とは、2つあります。
1つ目は良い面、悪い面のそれぞれをわかった上でそれでも利用する価値があるものを残していくことです。良い面だけを持つものはないと今回の基セミを通して学んだからです。私は今回の授業での発表は主に原子力発電について調べていきました。すごく簡単に言えば、原発の良い面は安くたくさんのエネルギーを作り出せること。悪い面は放射線による生物などへの悪影響がとても大きいことです。放射線は人間だけでなくもちろん植物や物も壊してしまうことができます。福島原発事故によって、発電所は壊れ、あまりにも有害でその周辺に私たちは住めなくなってしまいました。とても持続可能な社会をつくっていける発電方法とは思えません。なぜ日本で原発が必要になったのかという理由を調べてみても、原発の良い面しか見ていないように思えました。実際どうかはわかりませんが…。持続可能な社会にもし原発を取り入れるとするなら、放射線は危ないけれど事故が起きてもその被害が出ない仕組みにすること、そして原発に頼りすぎないようにすることなどが少なくとも必要だったと思います。
2つ目は、エネルギーを消費する地域に合わせて水力、風力、地熱、太陽光などさまざまな発電方法を組み合わせて活用することです。日本は地震大国なので原発に依存するのは良い方法では無かったかもしれません。もちろん断定はできませんが日本は海に囲まれた島国なので波力を使った発電方法も良いかもしれません。温泉の多い地域は地熱が活躍できるかもしれません。
正直どれほど考えてもこれだ、という結論は出ませんでした。今環境に悪いと言われていることだってきっと地球に悪影響を及ぼすとわかっていて作られたものではないと思うから、時がたってみないとわからないことはたくさんあると思います。私が思う持続可能な社会を作っていっても何年もたてば全く持続可能ではなかったかもしれません。

授業での発表に向けて調べていく内に、私はあまりにも原発についてわかっていなかったことを知りました。そもそも原発がどのようなしくみで動いているのか、どのような過程で取り入れられていったのか、そして最近で言えば福島原発事故も起こりましたが、なぜ事故が起こるのか。知っていく上で原発の良さもたくさん知りましたが、それでも改めて原発反対の意識が強くなりました。すでにほとんどの人がわかっているとは思いますが、原発を使うことは大きなリスクを伴います。だからと言って原発以上に安価で大量のエネルギーをつくりだせる発電方法はなかなかありません。それでも考えることが新しいアイデアにつながっていくと思うので、この基礎セミナーの授業はとっても勉強になりました。

またみんなで合宿に行って農業体験をしたり、そこでの暮らしなど貴重なお話を聞ける機会があればなと思います。高野先生、原さん、そして基セミのみなさん、充実した時間を本当にありがとうございました。
ひたすら感謝です。
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by kan_zyuku | 2012-02-14 02:31

合宿感想

 法学部の奥田健斗です。
 すっかり遅くなり今更提出することになってしまいますが、本当に申し訳ありません。

 今回の合宿では本当にさまざまな体験がすることができました。2日間があっという間に過ぎた印象でした。

 1日目は赤カブの収穫と、干し柿を作るための柿の皮むきの作業をお手伝いさせていただきました。赤カブの収穫は親戚が野菜を畑で作り、収穫をするところ(赤カブではありませんが…)を見たことがあったため、自分でもそれなりにできるだろうと思っていました。しかし実際にやってみるとうまくカブの根っこを切り取ることができず、最初のうちはとても苦戦しました。作業を続けていくうちに徐々にうまく切り取ることができるようになりうれしかったことを覚えています。
 柿の皮むきについても、家庭科でリンゴの皮むきを1回程度しかやったことがなかった僕にとっては非常に難しかったです。しかしこれも少しずつ慣れていくうちにみんなよりは遅かったものの、早く剥けるようになりました。

 2日目にはカブの漬物を作るためにカブを小さく切る作業と、五平餅につけるためのタレを作る作業をお手伝いさせていただきました。カブを切る作業については自分もそれなりに最初からうまくやることができました。後に伊藤さんがその切ったカブを漬けてきてくれましたが、非常においしかったです。しかしタレ作りの作業は非常に苦労しました。ずっとすり続けてもなかなか完成とはならず、一番大変な作業でした。

しかし、その大変な作業の後に食べた食事は本当においしかったです。野菜がここまでおいしいとは本当に驚きでした。高野先生がおっしゃっていたように多くの手間がかけられているからこれほどおいしいのだなと思いました。

 以上のようにこの合宿を通じて、農作業の大変さを自身の体験で知ることができました。そして農家の方々はこのような大変な作業をすることでおいしい野菜を作り、私たちのもとに届けてくれているのだなとも思い、大切に野菜を食べようという気持ちになりました。
 日常生活ではなかなかできない田舎暮らしの体験をすることや、岡本さんの貴重な話などを聴いて自身が今まで知ることができなかった知識を得ることができ、さらに都会では知ることができない自然や、持続可能な社会の大切さなどを知ることができました。この体験を今後の自分の生活のあらゆる場面にいかしていきたいと思いました。

 基セミのメンバーともこの合宿で仲良くなることができ、授業でも気軽に話すことができるようになりました。本当に楽しかったです。
 
 最後に本当に遅くなりましたが高野先生、原さん、岡本さんをはじめとするトンキラ農園の皆さん、本当に貴重な体験をさせていただきありがとうございました!また機会があれば是非トンキラ農園に行きたいです。
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by kan_zyuku | 2012-02-13 23:39

最終レポート

法学部の奥田健斗です。レポートを提出します!
以下レポート↓

「私の考える持続可能な社会」
 産業革命以降、人類は急速に新しい科学技術や資源を発見・または発明し、凄まじい勢いで文明は発展した。しかしその反動で現在現在、地球上では急速な採掘による化石燃料などの資源の枯渇の危険や、大気汚染や水質汚濁等を含む環境問題などの諸問題が発生し、人々がこのまま従来の生活を維持することが困難な状況になっている。しかし、その一方で人々は現在の便利な生活のレベルを維持したいという気持ちも強い。
 そのような状況の中、「持続可能な社会」の可能性について真剣に考え始める人々が現れるようになった。あらゆる分野や方面から持続可能な社会についての検討や提言がなされている。
 私は基礎セミナーの中で水力発電、特に小水力発電についての発表と、環境法についての発表をした。それらの発表や授業の内容等を踏まえた上で、私は、地球上にもともと存在するものの中で、うまくいけばほぼ永久に使用できるエネルギー源(太陽光や水力など)をいかに有効に使用し、そして有限な資源(化石燃料や鉱石など)についてはいかに長期的に使用することができるかを検討し、それを可能にする技術やシステムを国全体で導入・支援などをすることで実現する、循環が可能な社会のことが「持続可能な社会」の一例ではないかと考える。
 例えば、自分の発表で紹介した水力発電ならびに小水力発電は現在、大型の発電所については建設できる用地が少なくなりつつあり(日本国内にはほとんどない)、小水力発電所についても、費用対効果の面などでは火力発電所や原子力発電など、既存の発電所に劣る面がある。しかしこのまま既存のエネルギー源に頼れば、資源が枯渇することは目に見えて明らかであり、環境汚染も深刻化し、完全に持続不可能な社会になってしまう。さらに、小水力発電はまだまだ技術的には改善の余地があり、用地の面においては、河川はもちろん、上下水道管の中など設置できる場所は大量に存在する、つまり将来的には小水力発電は十分エネルギー需要を支えるほぼ無害で循環可能なエネルギー源となる可能性がある。また、太陽光発電のようにエネルギー源は無限だが、発電システムを作るため貴重な金属(例えば太陽光発電ではシリコンなど)などの資源を使用する場合でも、改良次第では資源をあまり使用しない製造方法が誕生する可能性もある。このようなことが実現すれば、環境汚染のもとになる化石燃料の使用量を低下させ、さらに持続し、無害なエネルギー源を確保できる。先に挙げた小水力発電や太陽光発電に限らず、研究や改良次第では既存のエネルギー源の代替となりうる技術は現在でも多く存在し、またこれから新しく技術が生み出される可能性がある。それは持続可能な社会の実現にとって大事な点である。
 その様な技術が存在し、また生まれる可能性も存在するが、それだけでは持続可能な社会は形成されないと考える。そこで国や自治体が積極的に立法や予算分配をすることにより技術の発展に貢献することも持続可能な社会を実現させるためには重要であると考える。
 例えば小水力発電の研究はまだ発展中であり、法整備によって支援することで研究が進み、新しい循環できる無害なエネルギー源を確保することが可能になる。また、国が自然保護や、リユースなどの推進、省エネルギー型の生活スタイルの実現を可能にするための活動の支援のために法整備で支援することも「持続可能な社会」を実現することにおいて非常に大切であると考える。
 しかしいずれの場合でも国民の意識というものが非常に大切となる。国民がほんの少しでも危機感を持たなければ、持続可能な社会を実現することは非常に困難になるのではないかとも考える。かといって、急に昔のような生活スタイルにすることも国民にとって現在は不可能であるため、一定の生活レベルを維持することも「持続可能な社会」のためには欠かせないと考える。
 まだまだ私の考えは未熟ではあるが、以上のことを簡潔にまとめると、「持続可能な社会」とは、政府と国民が共同で実現する循環・持続することができる環境と調和しつつ一定の生活レベルを保つ社会、つまり環境の面、生活の面の両面が、将来でも「持続」ができる社会のことではないかと私は考える。

 最後になりますが、高野先生、原さんをはじめとするTAの皆様、半年間大変お世話になりました。今まで知らなかった知識を身につけることや、合宿などしたことがなかった体験をすることができ、楽しく充実した基礎セミナーでした。本当にありがとうございました。また、基セミのメンバーの方々も半年間ありがとうございました!皆様のおかげで楽しく基礎セミナーを受講することができました。本当にありがとうございました!
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by kan_zyuku | 2012-02-13 23:38

最終レポート

法学部1年岡田真央です。
自分がプレゼンで行ったテーマは「藻類バイオマスエネルギー」と「日本の米」についてでした。持続可能な社会とはどういった社会なのかを検討するうえで、この二つのテーマを軸に論じていきます。
藻類バイオマスエネルギーは、今までの社会において使われていた石油などの化石燃料に頼ったエネルギーの発電から脱却し、これからの社会における、持続可能で半永久的なエネルギーを標榜するものであった。まだ研究段階であるとはいえ、その発電効率などの点から見れば非常に魅力的な発電であった。しかし、そのように画期的な藻類バイオマスエネルギーであっても生成したオイルを燃やせば二酸化炭素は発生するし、藻を増やすために、また別の有機物が必要であるという点などもあり、完全な持続可能な社会に適合するためにはこれ以上の技術発展を要するものであろう。持続可能な社会を構成するうえでは、地球の資源を減らさない、純粋にクリーンな発電が求められている。
持続可能な生活のもっとも典型的な例は、農村などにおける自給自足の生活といえるだろう。実際に体験したトンキラ農園での農村の生活は、自然と共生し合い、無駄なものが一切出ないような素晴らしいものであった。しかし、グローバル化が進む今日の世界においては物の流れも世界中で流動化している。「日本の米」についてのプレゼンを行った際にも米が不作の時はタイ米を輸入したり、関税などで割とがんじがらめになっていたりするのが米の現状である。このような状況にあるのにも関わらず、持続可能な社会が自給自足の社会であると位置づけるはなかなか困難なものであると言えよう。その上、現代の人々に対し、今まで手に入れてきた便利さ(地元のスーパーで海外の珍味を買えたり、安価な外国産の牛肉などが買えたりすること)をそのまま放棄しろというのは困難なことである。現実的に持続可能な社会を実現するためには、いかに今の便利さを失わないまま、その生産や流通の過程で資源の無駄を減らせるかが重要なのであろう。
個々人が持続可能な生活をおくる事と持続可能な社会とは異なるものであると思われる。そのうえで持続可能な社会がどういったものであるのかと定義するのであれば、持続可能な社会とはエネルギー面や食糧面などの様々な分野において、その製造や生産、そして使用や消費、流通といったもので要する地球の資源が、トータルで数えて減少しないよう維持していくことに努めていく社会のことをいうのであると私は考えます。これを実現するためには個人の努力だけではどうしようもならない面が多々あります。だからこそ、このような社会を実現するために、より広範な人、組織、国家、共同体が相互に協力して有効な施策を取り入れていかなければならないのである。

最後に、、、この基セミを通して、いままで真剣に触れてこなかった学問分野に触れることができて、興味を持つ分野も増えました。
そして合宿もあって楽しい基セミでした。また行きたいものです。
高野先生、原さんはじめ、基セミのみなさんありがとうございました。
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by kan_zyuku | 2012-02-13 23:33

最終レポート

工学部の阿部真也です。

僕は太陽電池について発表してきたので太陽電池の関係のエネルギーについてから持続可能な社会について考えてみました。

まず、普通地球は太陽から光を受け続けているわけですから太陽がなくならない限りエネルギーの供給は受け続けられると思います。一瞬持続可能なエネルギーになるように見えます。しかし発表するために資料を調べていくうちに設備の劣化という問題にぶつかりました。事実、太陽電池の寿命は20年位です。そして劣化するので新しく設備を作らなくてはいけないのですが、それには資源が必要です。そして資源は有限です。つまり持続可能なエネルギーだと思っていたものも火力発電と同じように結局持続不可能なエネルギーだったのです。

ではどうするべきか?自分はまず2つの方法が思いつきました。

一つ目は「今の生活水準を持続可能な社会レベルまで下げる」ことです。しかしこれは容易なことではないと思います。まずどこまでが持続可能な社会レベルなのかあいまいですし、上の問題から言ったら電気を使わない社会レベルですがそれを地球規模でやろうとすることはほぼ不可能に近いです。

もうひとつは技術革新による資源問題の解決です。上の問題から行くとエネルギーの供給自体は受けられるのですか、技術による劣化の修復、また新しい資源の開発・開拓ができれば問題は解決できるはずです。ひとつ自分が思いついた考えは、「地球外からの資源獲得」です。最近の研究では月に豊富に鉄の鉱脈があることがわかってきたそうです。また火星と木星の間にある小惑星帯から資源を持ってくる手もあります。ただしこれができるようになるには下手をすると百年以上の時間がかかるでしょうし、他の方法だっていつになったらできるのかわかりません。

ではどうするのか?
僕は二つの方法を合わせるといいのではないかと思います。今の持続不可能な社会の生活水準をなるべく持続可能な社会な生活水準に近づけるようにしつつ、技術革新による持続可能な社会ができる生活水準の向上をすればいいと思います。

実際、最近ではリサイクルなどの運動が活発になる一方で黄鉄鉱から太陽電池を作るなど新しい資源の利用・開発も進んでいます。

なので、持続可能な社会とは、無駄や贅沢などが極力なく、また常に持続可能な生活や社会の水準が向上されるよう技術革新が行われている社会だと思います。


最後に高野先生、TAの原さん、半年間お世話になりました。いろいろ貴重な体験ができてとても有意義な授業になりました。ありがとうございます。
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by kan_zyuku | 2012-02-13 23:17

レポート

工学部の石田です。
私は二回目の発表で核融合エネルギーについて発表しました。
私は発表をするまでは核融合発電は僅かな資源から火力発電など他の発電方法よりも何十倍のエネルギーが得ることのできる夢の発電方法で、実用されればエネルギー問題が解決でき、持続可能な社会が実現されると考えていました。しかし発表後の質疑応答で高野先生に大量のエネルギー生産は大量消費につながるのではないか、またそれは本当によいことなのかと尋ねられ、改めて持続可能な社会とは何なのかを考えてみました。
確かに大量生産、大量消費社会よりもトンキラ農場で体験した自然と人間が共存した社会の方が持続可能な社会のように感じますが自然と共に生活するために今までの生活を捨てることはできないと思います。ではどうすればよいか、今私たちの社会は必要以上の物を作り余ったものは捨てるそれがトンキラ農園での生活との違いだと思います。それを解決するためには必要な分だけ生産する社会システムが必要です。そのようなシステムを作るために考え合いが必要だと思います。 

 最後にこの基セミを通して自分の視野を広げることができました。皆さん半年間ありがとうございました。
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by kan_zyuku | 2012-02-13 23:12

最終レポート

工学部の水谷建太です
持続可能な社会とは・・・

最近見たテレビで田舎暮らしが紹介されていました
井戸に人が集まって野菜を洗っていたり野菜を収穫したり
昔ながらの生活がされていました。

このような田舎暮らし・昔ながらの生活は
今自分がしている生活に比べれば持続性のあるものだと思います
これはトンキラ農園でも感じたことです。

今ある暮しを捨て、昔ながらの生活・自然と調和した生活をすれば
確実に今より持続性のある暮らしができるはずです。

それだけで持続性の高い生活が実現できると考えると
発表で取り上げた植物工場や環境に優しい発電施設なども無意味なものに思えてきます。

しかし僕を含め多くの人は進んで今の暮らしを捨てたいとは思わないです。
パソコンだって使いたいしテレビだって見たいです。
するとやはり先ほどのような望みを実現するためには新しい技術が必要です。

僕は工学部なので工学的なアプローチで持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。

しかし明確な理由や根拠があるわけでは無いのですが
何の努力もせずただ技術力のみに頼って
持続可能な社会に近づけていこうと言う考え方は間違っているように感じます。
今は技術の力によって持続性のある社会に無理やりしていこうとしている印象を強く受けます。

僕の考える持続可能な社会は「自然」と「人間」がうまく調和した社会です。
具体性に欠けますがこれが僕の意見です。

決して自然と人間を切り離して行くことによって持続性は生まれないと思います。

最後に
一年間この基セミを通して得られたものは大きかったです
きっとこの基セミを取らなかったら考えなかったであろうことはたくさんあります
それを知れたことが何よりの収穫です。
高野先生や基セミに関わった全ての方々、本当にありがとうございました。
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by kan_zyuku | 2012-02-13 22:26

最終レポート

工学部物理工学科 金田裕一です。

後期の基礎セミナーで学んだ、持続可能な社会とはどのような社会であるか、について自分の考えを述べようと思います。僕は二回にわたって再生可能エネルギーについて発表しました。人類が今の社会を生きていくうえでエネルギーは必要不可欠です。移動したり、物を作ったり、暖をとったりと普段の生活の中でエネルギーはさまざまなことに使われます。現在人類はそのエネルギーの大部分を石油や石炭、天然ガスなど化石燃料に頼っています。しかしこれらの化石燃料は使い続ければなくなってしまうということは明白です。ではどこからエネルギーを得たら良いのか?そこで最も有望だと考えられるのが、再生可能エネルギーです。水力や風力、太陽光、波力、地熱などに加え、使う量さえ調整すればバイオマス等は半永久的に使い続けることができるエネルギーです。再生可能エネルギーによるエネルギー供給を、火力や原子力の代わりになるくらい増やせばエネルギー問題はほぼ解決だと思います。しかしそれは理想であって、実際に化石燃料が尽きる前に再生可能エネルギーでほぼ100%まかなうのはとても難しいと思います。
 持続可能な社会を実現させるためには、このエネルギー問題の解決が必須ですが、そのためにはエネルギーに対する意識の改善が重要だと思います。多くの人が、きっとこの問題は最先端の科学技術が解決してくれるだろうと思っているはずです。その可能性はゼロではないと思いますが、その考えでは間に合わないと思います。今年の夏、各地の原発が停止して節電節電と騒がれましたが、あれぐらいの勢いでエネルギー節約を促さないと遅かれ早かれエネルギー不足の時代は必ず来ると思います。次のエネルギー源が確保できるまでの間、残り少ない燃料をどう工夫して使っていくかを考えることが必要だと思いました。

最後になりましたが、この半年間楽しみつつも充実した講義を受けることができました。
これから様々なことを考えていくうえで役立つ知識ばかりだったと思います。
ありがとうございました。
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by kan_zyuku | 2012-02-13 16:41

持続的なブログです。
by kan_zyuku
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