地球環境塾

合宿の感想

白石 健人です。

今回の合宿には、自分が将来、政治家となる上で何か参考になることがあるのではないかと思い、参加した次第です。そして、この合宿から学びとれたことは多かったと思います。

第一の点として、薪割りや炭焼きには多大な労力と時間がかかるということを実感し、改めて今の自分の生活の物質的豊かさに気づけたこと。M-EASYの時にも実感したことだが、この現代生活に溶け込んでいる我々には、あのような生活を年がら年中続けるのは酷かもしれないとは思うが、単調な薪割りと炭の燃料としての竹割りの作業は、政治家にとって必要な全体の奉仕者による喜びと充実感を見出させ、炭を焼くときに見られた火は都会では、めったに間近で体験できない幻想性と神秘性を表現しており、またよい炭ができたことによる達成感もまた新鮮なものであった。僕としては、政治家の一部にいる自分の権益だけに固執する政治家に、この体験をさせ、その心を清めさせたいものである。

二つ目の点としては、間伐という作業が、自分のためというよりも下流地域にすむ人々や、将来の人々のためにするものであるということを知ったこと。自分では、結果は見ることができないのに、他者のために尽くす姿は、政治家の理想像である『自己犠牲の精神の貫一』と重なり、あの人達のような存在こそが、実際の世界を支えているのではないかと思った。また、おそらく様々なデータを並べ、言論だけで相手を説き伏せる人よりも、ただ何かを成し遂げるという熱意をもって、実際に行動している人の話のほうが、相手の心を動かすのではないかと、あの人を見てそう思った。

3点目として、このような産業公害大国になり果てた日本にも、ホタルが飛び交う場所や重層感の漂う原生林は残っており、さらにその保護のために、国や地方自治体、大勢の諸個人が動いているのだということを知りえたこと。この点に関して、愚痴を言うとすれば、国の悪いところばかりをあげつらうマスメディアにこの点をもっと報道させ、たくさんの人に自然回復のために実際活動することの大切さを知ってもらいたいということがある。

最後に、改めて、この合宿は自分の考えを高めさせるきっかけになったと思う。そして、このような合宿に参加できたことは、自分にとって幸福なことであったと思われる。
(長々とした散文になってしまい、申しわけありません)
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by kan_zyuku | 2008-07-10 07:16 | 合宿~奥矢作森林塾~

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