地球環境塾

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合宿を終えて

この合宿を通して、実際に目で見ることの大切さを学びました。

1日目の間伐の体験前は「間伐とは木の本数を減らすことで、日光に当たる地面の面積を増やして、広葉樹を成長させる作業。」というような文字で書き起こせるようなことしか頭にはありませんでした。しかし、実際に目の当たりにして見ると、木を倒す前の木を切る際に切り込みを入れる際のチェーンソーの音や、木を切って倒す際の木が倒れる音を聞いて怖いと感じました。なぜなら、単純な日本語で捉えていたことが、実際に体験して見ると、こんなにも危険が伴うものだということが自分の目と耳で分かったからです。また、切り口を見て、「失敗した」とおっしゃっているのを聞いて、それを専門職にしていないにしろ、何年もやっても失敗するので、とても繊細な作業が必要なんだと思いました。

また、「ふうちゃん」での食事の際、「私が自分で作ったものだから、自信を持って人様に出せる!」とふずきさんがおっしゃっていたことがとても印象に残りました。私たちがいう自分で作ったものとは、スーパーで食材を買って来て、それを自分が調理したもののことをいうのに対し、ふずきさんは食材自体から自分で作ったもののことをおっしゃっていたので、価値観が広がりました。ふずきさんが作ってくれた料理のどれもがとても新鮮で美味しく、味噌汁を4杯もお代わりしてしまうほどでした。やはり、食材の使い方を熟知しているので、こんなにも美味しい料理が作れるのだと思いました。

2日目は、LEDライトを一つ一つ設置する仕事をさせてもらいました。ライトの設置が終わると、先生が、みんなはすごい貢献をしたとおっしゃっていて、そんなに貢献できたのだろうかと、少し疑問に思いました。でも、この作業をする際、私が辛くなかったのは、まだ若いからなのと、作業を大人数で行ったことが原因だとわかり、この作業を年配の方が数人でやると思うと足場も悪く、腰にも悪いので、とても危険だとすぐに思い直しました。さらに、この作業をすることで、大きな貢献ができたという実感が湧きました。田舎の地方に、都会に住む私たちが押し寄せ、見よう見まねで作業することは迷惑だと、去年の勉強ではただそう思っていましたが、この経験を通して、自分にもまだまだやれることはあると実感できました。石積みや間伐のような素人ではできないことはあるけれども、私たちでも中野方町をはじめとする田舎の地方にできることは確かにあると分かったので、後は、若者の積極性が必要だと強く思いました。

この二日間を通して、以上に述べたことの他に、中野方町の景色をまた見たいという気持ちと、「ふうちゃん」でふずきさんの手料理を味わいたいという気持ちに満たされました。この自分の目で見たありのままのことを、自分の言葉で友人や家族に伝えて、また、中野方町に行こうと思います。このようなことが情報発信が地方活性化に繋がればいいと思うので、まずはこんな小さなことから始めようと思いました。また、実際に田舎を自分の目で見た後なら、今後目にする文献の見方も変わってくると思うので、より持続可能な社会を作ることに関して考えたり、知識を得たりする意欲が高まりました。
本当に二日間、ありがとうございました。

松高 亜樹



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by kan_zyuku | 2018-11-12 17:51

合宿について

今回10/27.28と合宿に参加して、印象に残った体験をたくさんしました。まず1つ目は、全然人が乗っていないバスです。今までバスに乗る時は、「席に座れたらいいなぁ」と思いながら乗ることが多かったです。しかし、今回乗ったバスは人が全然乗ってこなかったのでほとんどの席が空いていて驚きました。2つ目は棚田です。棚田の写真は見たことがありましたが、実際に見るのは初めてで、遠くから見る棚田が綺麗でした。合宿の二日目でLEDをつける作業がありましたが、一つ一つ手で刺すのは大変だし、田んぼひとつひとつの高低差が意外とあって危ない作業だと思いました。今回は僕たち大学生がたくさんいたからいいけれど、普段あの作業を年配の方がやっていると思うと、とても大変で危ないような気がします。3つ目に印象に残っている体験は、『ふうちゃん』での食事です。どの料理にも新鮮な食材が使われていて、普段食べているものとは全然違いました。特に苦手なセロリを美味しく食べられたのは驚きで、新鮮さの凄さを感じました。4つ目は、間伐の体験です。いままで木を切るのはチェーンソーで輪切りにするように切ると思っていたのですが、実際はしっかりした切り方があって倒す向きも計算された作業だということを学べました。木が倒れた時の音がとても重たそうな音だったのが強く印象に残っています。


この合宿では、いままでは頭の中で想像することしか出来なかったことを、実際に体で体験することができました。いままで、作業は慣れが大事だから体力ばかりあってもしょうがないという考えだったけれど、実際に作業をしてみて、体力のある若者の力が絶対に必要だなと実感出来ました。少しでも多くの人に中野方のことを知ってもらうために、まずは身近なカメラ好きの先輩を「棚田の写真撮りに行きましょう」と誘ってみたいと思います。


中尾洋人


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by kan_zyuku | 2018-11-08 11:14

合宿を終えて

今回の合宿は、田舎育ちの私にとって懐かしく感じるものであると同時に、新しいことを経験する貴重な体験になりました。

私が懐かしく感じたのは、「消防団」という言葉や、地域の人たちがお金を出し合って行う活動です。私の町にも消防団があり、多くの男性が活動を行っています。小さな町なので火事が起こること自体少ないのですが、年に数回は消火活動にあたっています。また、私の町ではお金を出し合って子ども会の行事を行っています。毎年、子どもがいない家庭もお金を出して子ども会を支えてくれています。中野方にも私の町と似た活動があると知り、親近感を覚えました。

私が新しく経験したことは、伐採の手伝いと棚田での作業です。みんなでロープを引いて大きな木を倒すというのは初めての経験でした。ロープを引き始めた時はこの人数で倒せるかなと思いましたが、声を出して反動をつけながら引っ張ると木が傾き、大きな音とともに木が倒れた時は感動しました。2日目には棚田で作業をしました。棚田を見た時、しっかりとした石垣に感動しました。観光資源になるのも頷けるなと思ったし、日ごろから手入れをしていらっしゃる方々はすごいと思いました。私たちが設置したLEDで、棚田を訪れる人が少しでも増えればいいなと思います。

中野方で暮らす方たちのお話を聞けたことも大きな収穫でした。私の町の田んぼは、ある程度大きくて四角いです。その理由を父に尋ねると、機械での作業のしやすさなどを考えて、何代か前の人たちが区分けを行ったのだと言っていました。だから最初に棚田を見た時、手作業で田植えや稲刈りを行うのは大変だし、いつか限界が来るんじゃないかと思いました。しかし、オーナー制度を採用し、田植えや稲刈りはオーナーが行っていると聞き納得しました。棚田の持ち主の負担は軽減される上にオーナーは田植えや稲刈りを体験できるから、興味深い制度だと思いました。他にも、木の駅や中野方の夏祭りなどのお話が聞けて良かったです。宿泊させていただいたおうちでも、干し柿を作りながら楽しい話がたくさんできました。

今回の合宿では、たくさんの方々のおかげで素晴らしい経験ができました。お世話になった方たちへの感謝の気持ちと合宿で学んだことを忘れないようにしたいです。また、この経験を自分の地元に役立てる方法を考えていきたいと思います。

有政佳穂

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by kan_zyuku | 2018-11-06 21:16

合宿に参加して

今回の合宿では、初めて体験したことがいくつかありました。その中でも特に印象に残っているのは、間伐の様子を見学し、実際に木を倒すお手伝いをしたことです。林業についてよく知りませんでしたが、丁寧な解説があったため、間伐の必要性や間伐材の用途など詳しく知ることができました。また、山に分け入って間伐する木を見定め、木を倒す時に使う縄をかけ、縄を引っ張って木を倒す一連の流れは手間暇がかかり、体力も大きく消耗するのだと実感しました。
今回の合宿で一番良かった点は、実際に中野方で生活し、中野方のために活動している方々と交流できたことです。都市での生活しか知らない私にとっては、中野方の方々のお話は驚きと発見の連続でした。自分たちで勉強して山の間伐を行ったり、木の駅のような地区を活性化させる新しい仕組みを作ったりするなどの、中野方の方々の精力的な活動に感動しました。また、中野方のように様々な体験プログラムが用意されていると、都市に住んでいても田舎と交流する機会がつくれるので良いと思いました。
この合宿に参加するまでは、田舎暮らしに対してネガティブな印象を抱いていましたが、中野方の方々の暮らしぶりを見ているうちに、田舎暮らしも悪くないかもな、と思うようになりました。中野方の方々が「大変なこともあるけれど、楽しい」とお話していた理由がわかりました。実際に田舎暮らしを体験させてもらうことで、学校では知りえなかった事実を身をもって感じることができたと思います。
これまで田舎とは縁遠い生活を送ってきましたが、今回の合宿をきっかけにして、田舎と少しでも関わっていけたらと思うようになりました。田舎に関心をもち、共に活動することが田舎で暮らす人の喜びになると知れたので、今後も自分のできる範囲のことをしていこうと思います。

升谷健太

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by kan_zyuku | 2018-11-04 01:14

合宿のレポート!

私は今まで田舎暮らしと言われても、畑やって森で山菜採って、というような抽象的なことしか考えたことがありませんでしたが、今回の体験を通してもっと具体的な生活はもちろんのこと、田舎の、コミュニティとしての大変さ、難しさを学ぶことができました。

1日目、森で間伐の見学をしました。最初は木を伐るだけでしょと、簡単にとらえていたけれど、実際にチェーンソーで傷ついた作業服を見たり、樹が倒れる瞬間のドーン!という物凄い音を聞いたりしてそんな気持ちはなくなりました。そして、そんな単純なものじゃないんだな、とても危険で大変な仕事なんだなと実感しました。また、中野方はコカ・コーラの支援を受けることができているけど、そのような支援を受けられない地域もたくさんあると思うので、それらの地域はより自然の管理や維持が大変なんだろうなと思いました。コカ・コーラのように、企業が積極的に支援をしていくことが必要だと感じました。
2日目はLED灯の設置をしました。大学生の方といっぱいお喋りできてとっても楽しかったけど、夜のライトアップが見れなかったのが残念です。この作業は、若者が大人数でわいわいしながらやったから楽しかったけど、これを仕事として、私たちよりかは衰えた体でやるのは大変だろうなと思いました。
1泊2日の短い時間だったけど中野方町の素敵な暮らしを知ることができました。空気がキレイで、食べ物が美味しくて、あたたかい人ばかり。何より、朝、窓から見た景色が忘れられないくらい綺麗でした。いいなぁ、ここに住みたいなぁと感じました。けれど、なかなか都会の便利さから抜け出せない。移住するにはそれを捨てるという、大きな決意が必要だとも感じました。また、田舎のコミュニティを維持するためには、行政や企業が支援しようと思えるアイデアを考え出すことが必要不可欠だと思うが、今考えようと思ってもあまり思いつかず、活性化は本当に難しい、大変なことだなと思いました。
とても充実した時間を過ごせました!楽しかったです!!

吉村望

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by kan_zyuku | 2018-11-03 14:00

合宿について

今までの持続可能な世界についての講義や発表で思ってたより地球はピンチで、またそれは人の際限のない欲求が引き起こすのだと知りました。その解決のヒント探しのために合宿を行うと高野先生は仰ってましたが、田舎の生活を見ることと地球資源のピンチがどう繋がるのかよく分かりませんでした。しかし今回の合宿で少し理解できた気がします。

それは田舎などの自然いっぱいの場所で物作りすることで生まれる幸福感や達成感や連帯感などが都会人のなかなか満たされない心を埋めてくれるということです。それによって欲求は抑えられ、自然と共生する在り方を人々は探していけるのではないかと考えました。合宿では豊かな自然の中で美味しい空気を吸ったり、美しい風景を見たりしました。その間気分が落ち着いて普段人見知りな私でも余計なことを考えず自然と大学生の人たちと話すことができました。また干し柿や栗きんとんを作ったりLEDの設置が終わった後は達成感を感じました。

そんな田舎の良さで持続可能な世界を作るには田舎の人を増やすか、その良さを都会の生活に取り込むという二つの方法を考えました。

一つ目の田舎の人を増やすという方法は現在田舎では過疎化という問題を抱えていて難しそうだと思いました。その背景には仕事がないということがあるらしいです。また輸入による木の価格の低下(以前の1/10)によって林業や農業だけでは生活ができなくて、その他の仕事も職場が遠く不便であるということも教えていただきました。また都会の人達が田舎の良さを知らないまま育ってしまうことや病院などの必要な施設が近くにないのはことも原因かなと思いました。これらはこれからもう少し深く考えていきたいと思います。 

次に二つ目の田舎の良さを都会に取り入れる方法は今からでもできる良い方法だと思いました。これは実際に企業が行なっていますが、自然と一体の施設を作ることなどがあると思います。また最近公園が減ってきていると聞くので楽しく自然に触れれる場所を増やすのも良いかなと思いました。また、企業などでなく個人でも再利用やコンポストや分別などの取り組みをしてゴミをできるだけゴミにしないようにしたり、地域の人と物作りするイベントを開催して参加するのも良いと思いました今回の合宿で地球の危機なんて大きすぎてどうしたらいいか分からない問題に対して少し解決の糸口が見えました。だから、今回出てきた問題や具体的な内容についてこれからもっと考えを深めていきたいと思います。    
 
附属高校 長賀部里紗

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by kan_zyuku | 2018-11-01 23:15

合宿

黒木茜です。10月27日から28日に行った岐阜県恵那市中野方町での合宿について書きたいと思います。この合宿を通して、私はいろいろなことを学び、経験することができました。

1つめは、田舎で暮らすことの良さです。恵那駅からバスに乗って中野方町に着いたとき、空気がとてもきれいだと感じ、また辺り一面が森林に覆われていて驚きました。標高が高いところに行ったとき、そこから見える町の景色は自分の住んでいる場所では決して見ることができないような絶景でした。山と家と畑がたくさんあり、信号が全くないという景色を毎日見ることができるこの町の人が羨ましいと思います。また、泊まった民宿で食べたご飯も印象に残っています。町の人は、自分たちで米も野菜も味噌も作っていて、買うものは肉や乳製品だけということに驚きました。自給自足で暮らすことができるから、食費に全くお金がかからないと言っていました。新鮮な野菜や新米はとても美味しく、田舎で暮らすことの良さを感じました。

2つめは、田舎の問題点です。私たちは林業と農業の体験をしました。間伐はとても力のいる作業で、一本木を切り倒すだけでとても疲れました。LEDランプを棚田に取り付ける作業も、棚田がとても広かったので大変でした。このような作業を町に住む高齢の方々がやっているのだと思うと、とてもすごいと感じました。町の人の話によると、若者の数がどんどん減っていて、住民は高齢者ばかりだそうです。今の農業や林業の伝統を後に継ぐ人が不足していると困っていて、移住してもらうために様々な努力を行っていました。
若者の不足に悩んでいるのは中野方町だけでなく、日本中の市町村が抱えている問題点だと思います。いろいろな機会を通して、田舎の魅力を多くの人に知ってもらいたいと思います。私は今回の合宿で田舎に暮らしたいと思いました。
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by kan_zyuku | 2018-10-31 07:57

自己紹介

こんにちは!文学部1年の中尾洋人です!中学ではバスケ、高校ではハンドボールをやっていました。



この基セミでは地球の環境を守る術を知り、また実践する機会も設けられているので、ぜひ積極的に取り組んで行けたらなと思います。


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by kan_zyuku | 2018-10-17 20:46

自己紹介

こんにちは、文学部1年の松井慶一郎です。
サークルは漫研に入っていて、カラオケに行くのが好きです。


生きている誰しもに関係がある社会の持続性について、
みんなで話し合っていくことはとても重要だと思います。
楽しんでセミナーに参加できたらうれしいです。

よろしくお願いします。


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by kan_zyuku | 2018-10-10 23:24

自己紹介

こんにちは!附属高校2年の西川祐人です。


好きなアーティストは乃木坂46で、いわゆるオタクと言われている人間です。


少しでも興味がある人がいたら話しかけてくれると嬉しいです!


基セミを通じて農村と都会の暮らしの違いを学べたらいいなと思います。


半年間よろしくお願いします!


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by kan_zyuku | 2018-10-10 19:57

持続的なブログです。
by kan_zyuku
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