地球環境塾

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合宿レポート

法学部一年 平野郁人

今回の東栄町合宿では、普段の生活では絶対に触れ合うことのない様々なことを体験することで、多くのことを学びました。
まず車で東栄町へ向かっている段階から、一本一本がとても長い木々のなかを通っている風景に感動しました。普段の名古屋の生活ではあまり感じることのない自然を感じることができました。
また五平餅やこんにゃくを作ったり、自分たちでとった野菜で食事を作ったのは、とても良い経験になりました。普段はコンビニで食事を購入したりするばかりの生活で、自給自足とはかけ離れた生活をしています。そんな生活ばかりしている中で、自分たちでとった野菜で食事を作り食べるというのは持続可能性を感じるものでした。
もちろん、普段の生活は便利で楽なことが多いですが、今回の合宿で、自分たちで食材を確保し、料理をし、みんなで料理を囲んで食事をするということは、苦労のなかにも楽しさがあり改めてこういった生活の仕方もあるのだということを再確認しました。

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by kan_zyuku | 2017-12-18 23:55

合宿レポート

自己紹介を忘れていてので、合宿レポートの前にまずは簡単な自己紹介をします。法学部1年の小池かおるです。愛知県の知多半島にある東浦町出身です。よろしくお願いします。

今回私たちは愛知県北設楽郡東栄町で合宿をしました。そこで体験したことを紹介します。まずは東栄町で代々暮らしている原さんのお宅で、グループに分かれて五平餅やこんにゃくづくり、かまどの火おこしなどをしました。私はかまど係だったのですが、小さなかまどで火をおこすのは思ったより難しく、毎日このような生活をするとなると、私にはできないと思いました。ガスや電気などのエネルギーのありがたさを感じました。食事をし、片づけた後は、畑で大根や人参、卵などの収穫などをしました。シカなどの獣害から野菜を守るため、畑の周りにはイノシシ捕獲用の檻や網で囲うなど対策がしてありました。

宿泊場所であるゲストハウスだのんでは、みんなで協力して食事の準備をしました。昼間に原さんの畑で収穫した野菜や卵を使い料理をしました。これが様々なところで耳にした、近所の人同士が協力できる暮らしなのだと思います。

二日目は東栄町の中在家の花祭りの見学をしました。花祭りは本来、夜通し行われるものであるらしいのですが、後継者不足の中在家の花祭りは、朝から始まります。私たちは子どもたちが舞っている様子を見学したのですが、この地区には子どもがいないため、ほかの地区の子どもたち舞っていたと聞いて驚きました。

今回この合宿を通して驚いたことは、自分が住んでいる近くにも自給自足や隣近所で協力しあう生活体系が残っていたことです。私が住む東浦町も東栄町と同じ「町」ですが、これほどまでに生活スタイルが異なるとは思ってもいませんでした。田舎の旅館に泊まり、田舎の雰囲気を味わうことは比較的簡単にできるかもしれませんが、このように実際にその生活を経験できることは滅多にないと思うので、この貴重な経験を活かし、自分の今の生活の中で見直さなければならない点、感謝を忘れてはならない点を見つけて行きたいです。


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by kan_zyuku | 2017-12-18 23:52

合宿レポート

 経済学部の木村海里です。これから東栄町の合宿における体験レポート並びに感想を書いていきたいと思います。

 1日目:東栄町へ移動、こんにゃく・五平餅作り、農業体験、東栄温泉、夕食作り、懇親会、大富豪、就寝
 2日目:起床、朝食、花祭り見学、もっくる新城(昼食)、名大着、解散

 今回の合宿のテーマを私は”農業体験を通じて持続可能性について考える”としました。
 合宿初日の原さん宅ではこんにゃくと五平餅を作りました。私は五平餅作りを担当していたため、直接こんにゃく作りに参加したわけでは、五平餅を作る隣からこんにゃくのあの何とも言えない薫りが漂ってきて私の胃を刺激しました。空腹をこらえつつも、原さんに教わった通りにお米をすりつぶし、ある程度米感が消えたら140グラム前後のすりつぶした米を五平餅の型に入れて形を整え木のヘラを差し、また形を整えて五平餅の焼く前としました。その後、外にある囲炉裏に並べて五平餅特有の甘い味噌をかけてじっくり焼き、完成となります。私は今まで五平餅なるものを食べたことが無かったので、手作り五平が人生初五平となりました。この五平餅という食べ物にも歴史があるということを原さんからお聞きしました。原さんによると、五平餅は山の神様にお供えするための食べ物だったそうです。いつごろからあるのかまでは分かりませんでしたが、古くからあることは確かなようです。綿々と受け継がれてきたのですね。そして、これだけでは終わりません。調理の際出てきた生ごみや五平餅に使われた木のヘラの行方ですが、一般的にはゴミとして集められて、毎週決められた曜日にゴミ集積場に出されて可燃ごみとして捨てられますが、ここでは違います。これらのごみは燃料となったり、生ごみの一部は家畜の餌として利用されます。ここに資源を大切にしていこうとする姿がみられます。持続可能な社会について考える大きな一歩だと思いました。
 食事のあとはみんなで農業体験を行い、カブやニンジンを掘りました。ここでも持続可能性を見ました。掘った野菜が欠陥品で売れ物にならなかったとしても捨てるのではなくウサギやイノシシに与えたり、肥料にするようです。そうすることで無駄にならずに済み、そして栄養のある土になり、これからも野菜が育っていきます。
 夜には自分たちで掘った野菜などを使って夕食を作りました。まさしく自給自足ライフと呼ぶべきものですね。また、夕食時に地域の繋がり、親密さとでも言いましょうか、そのようなものを感じる場面がありました。夕食に出されたマカロニサラダですが、近隣の住民の方から分けていただいたものだったようです。私は今まで生きてきて近隣住民の方から何か料理をおすそ分けしていただいたという記憶はありません。おそらく、街で生活している多くの人はこのような経験をしたことはないと思います。ところが、東栄町にはこのような文化が残っています。私はこのような文化を心から羨ましく思いました。人と人との繋がりがある、温かい町でした。こういった関係性も持続していけたら良いな、と思います。
 2日目には前々から楽しみにしていた花祭りの見学でした。今回見学したのは中在家地区の花祭りでした。この地区は戸数が少ないためこの地区に住む人だけでは人手が足らず、他地域からの応援で祭りが行われています。他地域の人が率先して手伝うほどにこの文化がいかに大切なもので後世にまで受け継いでいきたいのかがよくわかります。周りを見回してみると、保存会の多くの人が高齢でした。しかし、その中には我々と同じか、若い人の姿も見られました。彼らもきっと今まで間近にこの祭りを見てきてこの伝統を絶やさずに日々変化を遂げていく世界ではあるけども、それでも残していきたいと願っていることでしょう。エネルギーだけではなく、文化の持続可能性についても考えさせられました。
 最後にまとめますと、私はこの合宿を通じて持続可能性が環境だけに当てはまるものではなく、文化にも適用されるということが分かりました。それだけでなく、都市から離れた場所での生活から得られることも多くありました。都市でエネルギーを使いたいだけ使って生活を楽なものにしていくのも悪いことではないのかもしれませんが、田舎だからこその不便さが生み出す地域の密着の強さ、もっと狭いところでいえば、隣近所の人との強い結びつきというのは人を魅了するパワーがあります。多くの人にこのことを知ってもらいたい、実感してもらいたい、そのためにも私はこの経験をたくさんの人に話し、体験していってもらえたら嬉しいと思います。一人一人が持続可能な社会について考えていけば、世の中はより良い方向に進んでいくのではないでしょうか。少なくとも私はそう思います。

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by kan_zyuku | 2017-12-18 22:30

合宿レポート

法学部1年 富永悠真

合宿という、普段生活している地域とは対照的な環境に身を置くことで、様々なことを学びました。特に、原さんの暮らしぶりは、自分で育てた野菜や卵を食べ、その食べかすや他の生ごみは家畜の餌や肥料にする、といった持続可能な生活を体現したものであり、これこそ自分たちが目指すべきライフスタイルなのではと改めて感じました。また、周りが自然に囲まれていたこともあってか、昼ご飯を食べ終えた後からすごく気分が良くなり、色んな不安ごとが一時消えていたことも、今となっては驚きです。

そして、danonでの夕食時に、原さんから頂いた野菜を使ってみんなで協力して料理を作ったり、片付けをしたり、また近所の人から差し入れをもらったり、と人々の温かみに触れる機会が多かったことも、この合宿を通じての良かったことだと思います。

このように、自分にとって今回の合宿は、非常に有意義なものであったと感じました。自然とのうまい共存、人々の繋がりの重要性など今の自分の暮らしに足りないようなことが色々見えてきました。この経験をほかの人にももっと体験してもらい、それを機に持続可能な生活が広まっていけば、今とは違った充実感のある世の中になっていくだろうと思いました。



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by kan_zyuku | 2017-12-18 22:24

合宿レポート

 里山の暮らしを体験するということで、東栄町にて合宿を行いましたが現代でも田舎で幸せな暮らしをすることは可能だと感じました。そのわけは3つあリます。

 1つ目に自給自足の生活は思ったより簡単にできると思ったからです。お世話になった原さんの家の畑はそれほど大きくないのにいくつもの野菜があり、その上動物もいっぱい飼っていました。自分たちが食べる分だけなら野菜を作ることはそれほど大変ではないでしょう。また、資源を大切に使えば無駄をほとんど出さずに生活が送れます。原さんの家では野菜の皮や食べ残しは家畜のえさにしたり、昼ご飯で使った割り箸は薪にして再利用したりしていました。私は当然のようにゴミにするものと思いゴミ箱を一生懸命探してしまっていたほどなのでこのような資源をなるべく最後まで使い切る暮らしが驚きでしたが、よく考えれば少しの意識の違いだけなのでそれはど苦にはならないことだと思いました。

 2つ目に地域のつながりを感じながら生活できるからです。晩ご飯で食べたご近所さんからいただいたマカロニサラダはおいしかった!普段お裾分けなんて滅多にないので新鮮でした。そして幸せを感じました(笑)それから花祭りで4,5歳の小さい子供たちに中学生くらいの子や大人たちが一生懸命に振りを教えたり、盛り上げている様子を見て地域全体が子供を大切にしていることを感じました。都会にはないあたたかさを感じました。

 3つ目にダノンで生活している人たちがとても楽しそうだったからです。前までは環境保全のために無理をして田舎の暮らしをしているにだと思っていました。しかし、テレビやゲームがなくてもみんなでご飯を作って食べることだけでとても楽しかったです。インターネットも普通に使えて決して無理をしている感じではありませんでした。

 このように都会から離れた暮らしは劣った生活ではなく生き方の1つの選択肢なのだと思いました。なんとなく私たちは都会で生活することに憧れを抱いていますが田舎での暮らしはまた違った価値観を持って暮らすことであり、もっとたくさんの人がこのことに気づくべきだと思いました。

情報学部 石黒 太志

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by kan_zyuku | 2017-12-18 21:23 | 合宿@東栄町

合宿レポート

持続可能な社会が本授業のテーマであり、合宿前までの高野先生の講義及び私たち学生の発表の中で度々そのテーマが取り上げられ、かつその具体的な実践例を知る機会があった。しかしながら私自身それらの内容に頭では理解し、納得はしたものの、現実的な社会としてあり得るのだろうかと甚だ疑問に感じ、率直に言ってしまえば夢物語のようにさえ感じていた。
そのような考え方の私であったが、いざ一泊二日の東栄町での農村合宿を終えて振り返ってみるとどうであろうか。これが非常に楽しい生活ではないか。なるほど百聞は一見に如かずとはよく言ったものだ。講義で幾度となく持続可能な生活について聞いてきて、腑に落ちなかったが、一回体験してみれば胸の中の霧がスッと消えたかのように否定的な考えはいずこへといなくなった。
原さんの生活はまさに持続可能を体現した生活で、そこには無駄なものがほとんどなかった。野菜や卵を自ら育て、途中に出た生ゴミは家畜の餌となり、可燃ゴミも火を起こす燃料となる。多くの物で溢れ、使えなくなったら捨て、新しいものを買う、現代の行き過ぎた消費社会の中でこのような暮らしで生計を立てていることに驚きの念を禁じ得ない。
また、私が当初感じていたのは、持続可能な生活をできたとしても、果たしてそれが楽しいのだろうかということである。ただ体験してみてわかったことは、非常に心にゆとりが生まれたことだ。普段の生活では気がつかなかった自然の息吹や人と人の繋がり、そういった今まで見過ごしていたものに目がいくようになった。
さらに具体的に現れた変化の一つにスマホの充電が合宿中切れることがなかった点があげられる。通常、一日も持たずに充電がなくなる生活をしているが、ここでは二日間十分に保つことができた。これはやはり都会の喧騒を離れたことで、現代を代表するツールにも頼る必要がなかったのかもしれない。
非常に濃密な二日間であり、以前までそれほど仲が良いとはお世辞にも言えなかった私たち学生も、心を開いて打ち解けたのではないかと感じる。それもまた、一つ屋根の下で共に農的な生活を送ったからこその結果であると確信している。ここで得た、経験や知識をこれから先の私の生活に還元できたら幸いである。

文学部 田牧将馬

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by kan_zyuku | 2017-12-18 18:06

合宿レポート

文学部1年の河合慶仁です。合宿の体験レポートを書きたいと思います。

合宿の1日目にはまず地域の農家である原さんのお宅にお邪魔して、まず、五平餅作りとこんにゃく作りをしました。普段はすでに買わされた状態で食べている加工食品を自らの手で作るということはとても貴重な体験になりました。また食事の時間にも持続可能な生活を垣間見ることができました。五平餅に使われていた串や食事で使った割り箸は燃料として使われ、野菜や果物の皮は捨ててしまわず、家畜のウサギやニワトリにエサとして与えるという無駄のない資源の利用の形がそこにはありました。ご飯をいただいた後には野菜とニワトリの卵の収穫体験を行いました。普段は感じることのないような、土の匂いを感じることができました。収穫した野菜と卵は、その日の夕飯で使いました。夕食の準備片付けは自分たちで行い、とれたての食材を料理していただきました。自分たちで収穫した食材を自分たちで調理しで美味しくいただくという体験を通して、食材へのありがたみや料理の味だけではない美味しさを実感しました。
 
合宿2日目には地域に伝わる花祭りというお祭りを見学しに行きました。僕たちは、稚児たちが太鼓と笛の旋律に合わせて舞うという花の舞の部分を見学することができました。かわいい子供達の姿を見に来ていたのは、家族の方はもちろん、若い方からお年寄りの方まで幅広い世代の方たちで、地域として一体となって子供達の成長を見守り喜んでいるという光景がそこにはありました。これは、都会に暮らしていては決して見ることのでいないものだと思います。花祭りを運営していたのは中高年の方が中心となっていましたが、その中にも僕たちと同じような世代の方がいました。古くから続く伝統を受け継いで行く姿を間近で見ることができ、移り変わりの激しい世の中にも変わらずに守られ続けて行くものがあって大事にして行くべきだと感じました。

今回の合宿を通して、都市から離れた暮らしは資源的にも文化的にも持続可能性があると感じらことができました。環境問題や移り変わりの激しい世の中においてこういう暮らしに目を向けて見ることは有意義なのでは考えました。
今後機会があれば、またこのような暮らし方をしたいと思います。


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by kan_zyuku | 2017-12-17 20:40

合宿レポート

経済学部1年杉山哲也です。合宿を通じて学んだことと、それを名古屋で還元する方法について書いていきたいと思います。

この合宿を通じて学んだこととして、持続可能な生活とは自然との繋がりを大切にする生活ということです。原さんの生活を参考にさせてもらうと、野菜の食べられない部分をゴミとして捨てるのではなく、ニワトリやウサギに与える餌として集めていました。そして、ニワトリからは卵をもらい、ウサギからは肥料に使う糞をもらう。お互いにwin-winな関係を結んでいるというのが考えられます。無駄を作らない合理的な生活とも捉えられます。
前段から考えると、ゴミとして捨てるということが、持続可能な生活を達成するのにマイナスに働くと思われます。そこで名古屋で暮らす人でも、ゴミとして捨てるのではなく再利用していくというスタイルをとっていけば持続可能な生活に近づくことができるのだと思います。服をリユースしたり、ご飯の余り物をまた料理したりするなどできることはたくさんあると思います。

最後に農村での暮らしでは我慢をすることを強いられるという固定観念を持っていたが、そういう苦しさを原さんの生活やdanon で感じなかった。山の中に入るのは小学生ぶりで開放感を感じた。むしろ、名古屋での生活の方が何か迫られているようで苦しさを感じる。


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by kan_zyuku | 2017-12-17 11:19

東栄町合宿レポート

今回の合宿は、言葉では表現し難いのですが、個人的にはとても有意義なものでした。

体験農家

五平餅やこんにゃくを作るなどの体験は初めてでしたので、目新しく感じました。こんにゃくいも、というものからこんにゃくが作られるのは驚きでしたし、五平餅も意外と簡単に作れるということに感心しました。体験農家の原さんの住居は、確か1502年建築で、17代続いていると伺ったのですが、確かに、何代にも渡って積み上げてられてきたような資産が所々に見受けられました。例えば、農地、鶏小屋、池などで、小さいものも合わせれば、だいたい目につくもの全てに歴史を感じました。鶏小屋に実際に入って、卵を採集したり、大根、人参、柚子を収穫したり、イノシシをケージの中で世話していたり、本当に新鮮でした。でも、あれだけほぼ自給自足で生活出来ているというのは、積み上げてきた財産があるということが大きな影響を与えていると思います。なかなか一代であのような生活形態を実践するのは困難かもしれないと思います。

ゲストハウス

ゲストハウスで、皆んなで夕食を作って、大勢で机を囲って一緒に食事をとったのも、なんだか居心地が良いように感じました。分業して役割を決めて、互いに協力するのも、なんだか良いなと思いました。調理場で、ストーブの上で、大根と人参の入った鶏ガラスープを作っていたのもエネルギーの節約になると思いました。おからナゲットや沖縄料理のにんじんしろしろも美味しかったし、野菜メインの食事でも満足できました。また、マカロニサラダが近所の方からの差し入れだというのも驚きました。あれだけの量を差し入れしてくれるだなんて、地域のコミュニティーを互いに大切にしているのだと思いました。白菜のサラダで、味付けがオリーブオイルと塩だけというのは初めてでしたが、思いのほか美味しかったですし、健康的で、大きな発見でした。

花祭り

花祭りは、いかにも土着の祭りという感じがして、個人的には興味深かったです。あれだけ小規模なのに、そこそこ人が集まっていて驚きました。消防士の方々もいらっしゃっていて、地域全体であの祭りを存続させようと努力しているような気がしました。今回の祭りも含めて、現代に続いている祭りのモチベーションは、文化を大切にしなくてはならないということだと思います。この花祭りも、昔は、収穫を祝う新嘗祭の類に存するものだったとするならば、もっと騒がしくて賑やかな祭りだったのかもしれないと思いました。天井の飾りが色とりどりなのは、あの花祭りが仏教系の信仰とも融合していることを意味しているそうです。廃仏毀釈で、神道のみが許された時代は、全て白色で飾りが統一されていたそうです。踊っていた子供の背中に描かれていた鳥はヤタガラスだそうで、近くの神社の守り神がモチーフになっていると伺いました。また、子供達が、住民全員から愛されているような雰囲気を感じました。祭りというのは、共同体の新しいなかまであるということを住民に伝える子供のお披露目会の役割も果たしているのかもしれないと思いました。

                               法学部 一年 大塚健斗

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by kan_zyuku | 2017-12-17 11:08

合宿レポート

今回の合宿から分かったことを述べようと思います

まず、近隣住民同士が心配し、お互いに気を掛け合ってあっていたことです。先生が風邪を引いていらっしゃるときに原さんは体調は大丈夫か、風邪薬はいらないかなどすごく心配してくださっていました。これは他の方に対してもそうなんだとおもいます。こうやって同じ共同体の人同士で気遣うことで病気などにかかっても大丈夫なんだと思います。またご近所さんの繋がりも深そうで花祭りの時には会ったら楽しそうに談笑を始める姿がたくさん見られました。

次にあらゆる食材は自分の手で育てることができるということです。今回はじめてこんにゃくを作りましたが思ったよりも簡単で実際やってみないと分からないものだなと思いました。また、原さんの家では人参や大根などの野菜の他、鶏の卵だったり、ゆずだったり様々な食材を買うことなく得ることができます。また、家に脱穀機があり、お米など自分の手で脱穀して食べられる様になっていました。このようになんでも出来るようになっているので食材はすごく新鮮だし、自分で作ったものだけで生活できそうだなと思いました。その一方、野菜を収穫するのがすごく大変だったり、ゆずの棘が刺さったり大変なこともたくさんあると思います。おそらく野菜に虫がつくことだってあるでしょうし、その分買うのに比べて労力は必要になるものだなと思いました。

続麻優菜

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by kan_zyuku | 2017-12-17 09:52

持続的なブログです。
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